コロナ時代における大きな変化として
あらゆる学会や勉強会が
WEB開催となっている現状があります
リアルタイムのWEB会議では
ZOOMやMicrosoft teamsなどを使用するため
ブラウザで悩むことはありませんが
学会のアーカイブ配信など
撮り溜めしている動画を再生する際に
ブラウザによってはうまく再生できないことがあります
このようなトラブルを避けるため
使用するブラウザについて検討してみましょう
Google chromeが最も使用されやすい
いきなり結論になりますが、
ブラウザに特にこだわりがない場合は
Google chromeをインストールしておくことをお勧めします
理由としては、
日本で一番使用されているブラウザが
Google chromeなので
学会の運営側がサポートするブラウザとして
選択されやすいからです
日本で使用されているブラウザについての統計的な情報は
下記のリンクに開示してあります
Browser Market Share Japan (statcounter)
日本でのブラウザのシェア
こちらから引用したデータですが
2021年6月の日本でのブラウザのシェアに関しては
デスクトップでは下記のようになっています
一方でスマートフォンに関しては下記のようになっています
Chromeはgoogleから提供されており、
WindowsでもMacでも快適に使用で来ることや
拡張機能が多く備わっていることから人気が高いようです
Safariはappleから提供されているアプリで
スマートフォンではiPhoneを使用している割合が高いためか
半分以上のシェアを持っています
学会などのアーカイブ配信は
PC(デスクトップ)を想定されるため
やはりGoogle chromeが第一選択になります
Google chromeは拡張機能が魅力
Google chromeが広く使用されれている背景に
拡張機能の豊富さが挙げられます
これに関してはたくさんのブログやYoutubeで取り上げられています
私もこの拡張機能は多用しています
波線で示しているところが拡張機能です
私が愛用しているPaperpileも含まれています
右端のパズルのようなアイコンを選択すると
拡張機能を追加したり、
表示するものを編集したりすることができます
詳しくは他のブロガーさんやYoutuberさんに
お任せします
まとめ
インターネットに使用するブラウザはいくつかありますが
WEB開催の学会などに対応するため
特にこだわりがなければGoogle chromeを使用することを
お勧めします
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